【70歳からの終活】突然の足のむくみで病院へ|エンディングノートを書き始めた理由とお金の見直し

3回目の結婚生活

70歳を迎え、元気に毎日を過ごしているつもりでも、体は少しずつサインを出しているのかもしれません。

ある日の夜、ふと足元を見て驚愕しました。足首がパンパンに腫れ上がり、まるで捻挫でもしたかのような状態になっていたのです。

「これは何か大きな病気の前触れ?」「血管の老化?」 不安に駆られてAIに相談し、翌朝病院へ駆け込んだ私が、なぜかその帰り道に強く思ったこと——それは「今すぐエンディングノートを書こう」ということでした。

数ヶ月前に知人から手渡され、手つかずのままになっていた一冊のノート。

突然の体調の変化をきっかけに、自分の人生の棚卸しと、娘たちに迷惑をかけないためのお金・暮らしのリアルな見直しが始まりました。

70代のリアルな気づきと、未来へ向けた準備を綴ります。

突然の足のむくみに襲われて

数日前から靴下のゴム跡が妙に深く残るなとは思っていました。けれど、ある日の夜、足元を見て思わず声が出ました。

「えっ!? 何これ……!?」

足首がパンパンに腫れ上がり、まるでひどい捻挫でもしたかのような見た目。

赤みや痛みはないものの、明らかな異変に背筋がすっと冷たくなりました。水分不足? 塩分の取りすぎ? それとも心臓や血管の重大な病気?

不安が頭を巡り、今の状況(年齢、見た目、痛みがないこと)をAIに入力して相談してみました。返ってきたのは「明日すぐに病院(内科)へ行きなさい」という明確な答え。

画面に並ぶ懸念される病名を見つめているうちに、私の頭にふと浮かんだのは、病気への恐怖だけでなく「あぁ、早くエンディングノートを書かなくては」という思いでした。

翌朝、腫れはかなり引いていましたが、AIの「引いていても受診を」というアドバイスに従って近所の内科へ。

診断は「血管のポンプ機能の低下」。さらに詳しい検査ができる病院を紹介してもらうことになりました。

大きな大事には至らなかったものの、病院からの帰り道、私の決意は固まっていました。 「やっぱり、あのノートを今すぐ書こう」

引き出しに眠っていた「エンディングノート」を開く

数ヶ月前、知人が「遺言書じゃないから気軽に書いてみて」と一冊のエンディングノートをプレゼントしてくれました。

パラパラとめくり、「私が急に倒れたり死んだりしても、これがあれば娘たちが慌てずに済むな」と思いながらも、どこか後回しにしていたものです。

机の上にノートを広げ、目次をじっくり眺めてみました。

  • 第一章:自分自身を見つめる 今までを振りかえって自分自身を見つめる
  • 第二章:大切な人へのメッセージ 家族や友人にあてた思いを書く
  • 第三章:我が家の財産 預貯金・カード・保険・株式
  • 第四章:いざというとき 告知・延命治療・介護
  • 第五章:お葬式 葬儀の方法。呼んで欲しい人

これは単なる「死への備え」ではありません。これまでの自分の人生を棚卸しし、「これから残された時間をどう生きたいか」を整理するためのノートなのだと実感しました。

あと何年、どう生きる? 暮らしとお金の「見える化」

ノートの最終ページには「初回記入日」と「改訂日」の欄がありました。 私はあと何回ここを書き直せるだろう? あと何年、元気に動けるだろう?

漠然とした不安を抱えるより、まずは「今の現実」と「これからの暮らし」を見える化しようと決めました。

  • 働けるうちは無理のないペースで仕事を続ける(年金+お給料でしっかり暮らす)
  • いずれ働けなくなったときの「年金だけ」の生活シミュレーションを作る
  • 引っ越しに伴う新しい支出(家賃など)を想定し、固定費を徹底的に見直す

子どもたちに余計な心配や負担をかけず、自立して自分らしく生きていくために。状況が変われば、改訂日にまた書き直せばいいだけのこと。

まずは今書けるところからペンを走らせています。

体からの小さなサインをきっかけに始まった、70歳のライフプランの見直し。

ノートを一歩進めたことで、不思議とこれからの毎日に前向きな覚悟が生まれました。

#シニアブログ#3回目の結婚日記#ライフプラン#終活#人生の棚卸し

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