【還暦過ぎからの再就職】大型ホームセンターで働く私が体験した「思わず笑えるヒヤリハット」

ホームセンターで働く

「もう歳だから……」なんて諦めていませんか? 私は還暦を過ぎてから、地元でも有名な広大な大型ホームセンターで働き始めました。

慣れない立ち仕事に毎日ヘトヘトになりながらも、早いものでもう7年。今では店内の広さにもようやく慣れ、レジのプロフェッショナルとして奮闘中です。

しかし、そんな広大な敷地を持つお店だからこそ、毎日が予想外の出来事の連続です。お客様の「カートが消えた!?」という騒動から、セルフレジで忽然と姿を消したおばあちゃんの謎まで……。

今回は、私が現場で実際に体験した、ちょっぴりドキッとして、最後には心温まる「ホームセンターの日常」をお届けします。

まさか!駐車場からカートが消えた!?

夕暮れ時、薄暗くなってきた外レジでのことです。

商品をたくさん購入されたご夫婦が、車のすぐ横にカートを置いたはずなのに、「ない!ない!カートが盗難にあったわ!監視カメラで調べて!」と大騒ぎに。

ものの1〜2分、目を離した隙の出来事でした。

すぐに社員を呼び、状況を説明すると、社員さんは駐車場をぐるりと見渡して一言。 「あ、あれですね!」

指差した先を見ると、遠くにポツンとカートの姿が。

実は、西日本一の広さを誇るこの店舗、駐車場には水たまりができないよう、中央に向かってわずかな傾斜がついていたのです。その傾斜でカートが勝手に滑り出していたのでした。

薄暗くて気づかなかったのですね。 「他の車にぶつからなくて良かったわ」と笑う奥様に、私も胸をなでおろしました。

セルフレジで忽然と姿を消したおばあちゃん

ある日の混雑したセルフレジでのこと。 大きめの猫の餌を抱えたおばあちゃんが、一生懸命画面を操作されていました。

他のお客様の対応に追われていた私。

ふと気づくとお支払い画面のまま、おばあちゃんの姿がありません。

「えっ、どうしよう……」と焦りながらも、一旦上司に報告し、監視カメラで確認してもらうと、意外な結末が判明しました。

なんと、おばあちゃんは商品を売り場へ戻しに行っていたのです。 事情を聞くと、お支払いをする段になって、クレジットカードを娘さんに預けていたことを思い出したそう。慌てて一旦売り場に戻し、娘さんが戻ってくるのを待っていたとのことでした。

「黙ってレジを離れてごめんなさいね」と申し訳なさそうに謝るおばあちゃん。無事の解決に、私も思わずホッとした瞬間でした。

最後に

立ちっぱなしのレジ業務は、正直しんどいこともあります。

けれど、こうして日々お客様と触れ合い、予想もしないドラマにあたふたしながら、解決をみんなに手伝ってもらい、ホッとできた時は安心して帰路に着けます。

年齢を重ねても、新しい場所で働くことは刺激がいっぱい。 年をとっているとベテランと思われて、よくいろんなことを聞かれます。

7年働いても、私の知らないことばかり・・・いつもたくさんの若いスタッフに、毎日助けられてます!

明日もまた、広い店内で皆様のご来店をお待ちしております!

#ホームセンターで働く#シニアブログ#3回目の結婚日記#レジ業務#立ち仕事

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