【70代の一人暮らし】元気な隣人の選択と、私の突然の体調不良。老いと上手く付き合う覚悟

毎日をアクティブに過ごす、元気な70代後半のご近所さん。プールにコーラス、麻雀にと、いつもイキイキしている姿にはパワーをもらいます。しかしそんな彼女から、最近「少ししんどくなってきた」という本音と、将来の現実的な選択を聞く機会がありました。

「子どもたちと同居はしない」という彼女の決断に深く共感した直後、私自身にも突然の体調不良が襲います。バスの中で感じた強い吐き気と頭痛。頭をよぎる不安。

今回は、年齢を重ねる中での「暮らし方」や「働き方」、そして突然の不調から学んだ「老いと上手く付き合う覚悟」について、等身大の気持ちを綴ります。

アクティブな70代ご近所さんの「将来の選択」に深く共感

私のまわりには、驚くほど元気な70代後半の一人暮らしのご近所さんがいます。

プールでのウォーキングにコーラス、麻雀、グラウンドゴルフ、そして地域の季節行事への参加など、毎日のようにスケジュールを詰め込んで出かけていらっしゃいます。そのバイタリティには、いつも頭が下がる思いでした。

しかし先日、その彼女がポツリと「近頃はちょっとしんどくなってきた」と本音を漏らしたのです。

そして、将来のこともちゃんと考えられていました。 「いずれは、娘さん一家の近くにある老人ホームに入るつもり。同居はしないの」と。

その言葉を聞いて、私は心の底から「分かるなぁ」と深く頷いてしまいました。私も同じように、いくら大切な家族や親戚であっても、同居はしたくないと考えているからです。お互いの生活リズムや気遣いを考えると、適度な距離感を保つことこそが、お互いの幸せにつながると思うのです。

身体が動くギリギリまで働きたい、だからこそ「セーブ」が必要

そんな彼女の姿を見て、私も自分のこれからの生き方を改めて考えました。

まずは、身体が動くギリギリの年齢までは働き続けたい!それが私の目標です。 でも、これまでと同じようなペースで無理をしていては、どこかでガタがきてしまいます。これからは上手にエネルギーをセーブしていかないと、万が一寝込んでしまったら元も子もありません。

「無理をしないこと」も、立派な体調管理なのだと言い聞かせていた矢先のことでした。

バスの中で突然の異変!強い吐き気と頭痛に襲われて

先日、仕事帰りのバスに乗っていたときのことです。 突然、猛烈な吐き気に襲われました。

私はもともと乗り物酔いとは無縁のタイプ。戸惑っているうちに、今度は頭の中にズキズキとした痛みが広がってきました。

「えっ、何これ!?痛い……!」

あまりの恐怖に、車内で必死になってスマホで検索(ググる)をしました。画面に出てくるのは「脳梗塞」「脳腫瘍」といった恐ろしい病名ばかり。

(嫌だ、まだ死にたくない!神様、助けて……!)

車内での時間は生きた心地がしませんでした。 なんとか必死の思いで帰宅し、服を着替えるのもそこそこに、とにかく横になってひと眠りする

体調管理の難しさと、老いへの「覚悟」

目が覚めると、なんと頭痛も吐き気もウソのように消えて、頭がスッキリしていました! あんなに怯えていたのに、お腹まで空いてきて、結局みかんを5個もペロリと食べてしまったほどです。

あの凄まじい吐き気と頭痛は、一体何だったのでしょうか。疲れや気圧の変化、あるいは軽い熱中症のようなものだったのかもしれません。

ですが、今回の件で身に染みて分かりました。年齢を重ねるにつれ、本当に体調管理が難しくなってきているということです。

最近は、書籍やYouTubeなどを通じて、「老いへの向き合い方」を勉強したり、心の覚悟を作ったりしている最中でした。それでも、いざ自分の身に不調が起きると、やっぱり動揺してしまいますね。

毎日が一期一会。だからこそ明るく生きよう

老いを受け入れるのは、簡単そうでいて覚悟がいることです。 これからは、自分の身体の声にしっかりと耳を傾け、決して無理をせず、上手につきあっていかなければなりません。

人生、毎日が一期一会。

明日何が起こるかなんて、誰にも分かりません。だからこそ、不安にばかり目を向けるのではなく、今日という日を笑顔で、明るく生きていきたい。そう強く思った出来事でした。

みなさんは、日々の体調の変化や、これからの暮らし方について、どんな準備をされていますか?

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