{更年期うつ体験談}  娘47歳の不安・不眠と震え・・・強制入院と家族の支えで回復した道のり

こんにちは。

今日は私の47歳の娘が更年期障害からうつになり、家族みんなで乗り越えた体験をシェアします。

更年期の辛さを抱える方や、そのご家族に、少しでも参考になれば嬉しいです。

これは実体験ですが、医療的なアドバイスではありません。

症状が出たら専門医にご相談ください。

突然訪れた娘の異変

娘は自営業で一人社長。高校生の息子を抱えるシングルマザーとして、毎日忙しく働いておりました。

ある日突然、仕事中にのぼせが起きカッ〜と身体が熱くなり上着を脱いだほどでした。

そんな状態が2ヶ月ほどは続き、自分ではどうしようもない身体の異変から、仕事ができなくなるかも・・・という不安が大きくなり、眠れず手足が震え痩せて、カサカサの肌になってました。

「もう無理、死にたい!』と泣くようになり目を離すと首にタオルを巻いて、悲壮な顔をしてました。

一人で明るく懸命に仕事を楽しんでた娘が・・・我が子のこんな姿を見て、驚きと悲しみで胸が潰れそうになりました。

これは家族で治せる病気じゃない、そう思って娘の反対を押し切って入院の手続きをしました。

「私は病気じゃない!!」と泣き叫ぶ娘を、病院の若いスタッフの男性4人が無理やり連れて行きました。

鍵付きの部屋に入れられた娘・・・

泣き叫ぶ声を聞くと、小さい頃の泣き顔の娘が脳裏に浮かび、胸が潰れそうでした。

入院中の心得

入院中、私は娘のお得意様に休業の連絡をし、次女は資金繰りを整えました。

不要な民間保険、面会に行った体調のいい時に解約の電話をさせました。

廃業届けも出そうかと思いましたが、「今の状態で大きな決断をする事は出来ないから、おすすめはしない」と先生に言われ諦めました。

「店は大丈夫、ゆっくり休んで」と何度言っても「大丈夫じゃない!こんなに休んだら、お客様はもう戻って来てはくれない!早く出して〜!」

病院では先生との会話や、何もしない時間と薬で少し落ち着いて来たのか、痩せ細っていた娘が食欲旺盛になって病院の食事だけでは足りず、差し入れのドーナツをガツガツ食べる姿を見てホッとしました。

周囲のサポートはとても大事だと実感しました。

孫の変化

入院中、孫は頑張りました。ご飯も炊いてお味噌汁を作り・・・

孫にはいい経験だったと思います。

洗濯物を干す手際の良さに驚きました。

もともと口数の少ない大人しい性格で、反抗期のカケラも見えない子です。

私は、娘の変わり果てた悲痛な姿を二度と見たくありません。

孫は、私以上に辛かっただろうと思います。

「退院決まってよかったね」というと「うん!」と言ったときの、あのいい笑顔は今でも忘れられません。

学んだこととアドバイス

この経験から更年期の症状は抱え込まず、早めに家族に周りに打ち明け相談してください。

根本的な問題は本人は分かってました。

だが、問題や不安を解消するためにやるべき順番の判断が娘には全く出来なくなってました。

恐ろしいほどのマイナス思考、さらに病状が悪化したらどうなっていたか・・・と考えたらゾッとします。

娘の場合は、無理矢理に入院させたのが転機となりましたが、皆さんそれぞれ。

婦人科、心療内科、精神科、漢方と選択肢はあります。

家族で負担を分担してください。

今、娘はかなり回復して仕事も始めてます。

回復のきっかけとなったのは、お客様の予約が戻って来た事です。

予約数をセーブしながら、体調と相談しながら仕事してます。

お客様をもっともっと大事にしたいと言ってました。

更年期は辛いけど、頑張りましょう!

#更年期うつ #体験記 #家族の支え #回復ストーリー

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