「肘が痛くて重いものを持つのも辛い…」とお悩みではありませんか?
7年前からホームセンターで働いている私ですが、約3年前に襲ってきたのが猛烈な肘の痛みでした。
病院で告げられた診断名は、なんと「テニス肘」。テニスなんてしていないのに!と驚きましたが、原因はレジ仕事による腕の使いすぎと筋力低下でした。
同僚の「完治まで何年もかかった」という言葉にショックを受けつつも、注射やリハビリ、そして仕事での持ち方の工夫を重ねて、痛みが和らぐまでに2年。
今回は、年齢とともに増える身体の痛みと向き合いながら、仕事を辞めずにテニス肘とつきあってきた私のリアルな体験談をお届けします。同じ痛みに悩んでいる方の参考になれば幸いです。

「あ〜!肘が痛すぎる!」突然襲ってきた激痛の正体
3年ほど前、 右の肘に走る激しい痛み。
「あ〜〜!痛い!痛すぎる!!」
耐えきれずに病院へ駆け込むと、医師から告げられたのは意外な病名でした。
「テニス肘ですね」
テニスなんて一切やっていないのに…と思いきや、テニス肘とは肘の腱鞘炎のこと。 加齢によって腕の筋肉が落ちているところへ、日々右腕を酷使したことが原因でした。
ホームセンターのレジ仕事では、洗剤等の重たい商品を、毎日同じ姿勢で何十回、何百回と持ち上げます。まさに職業病です。
仕事中だけでなく、家に帰って洗濯物を干すときでさえ、濡れた重い衣類を持ち上げるとズキッと痛む始末。
「あ〜、また痛みか…」 この歳になると、あちこちに身体の痛みが増えてくるのを実感させられます。

注射の激痛と、同僚からの衝撃の一言
治療は、肘への痛み止めの注射とリハビリでした。 「よし!頑張るしかない」と気合いを入れたものの……
「う〜〜!注射が痛い!!」
痛みを治すための注射がまた痛くて、思わず声が出そうになります。
そんな中、売り場担当の先輩(もちろん私よりずっと若い方です)が心配して声をかけてくれました。
「まぁ!テニス肘?私もなったのよ。なかなか治らないのよね…」 「悪いけど、それが原因でレジのヘルプに入るのをやめたの。それでも完治するまで何年もかかったんだから。とにかく無理しないようにね。」
なんと……完治までに何年もかかるの!? 先輩の言葉に一瞬クラッとしました。
ヘルプの先輩ですらそうなら、毎日レジに立ち続ける私は一体どうなってしまうんだろう、と。
「両手持ち」の工夫とリハビリで乗り越えた2年間
ですが、落ち込んでばかりもいられません。私はレジ担当。仕事を続ける以上、自分で自分の身体を守る工夫をするしかありません。
まず試みたのは、「商品の持ち方」を変えることでした。 これまで無意識に右手だけで持ち上げていた重い商品も、必ず「両手で持つ」ことを徹底。肘への負担を分散させる作戦です。
そして、激痛に耐えながらリハビリも地道に通い続けました。
仕事を続けながらの治療だったので劇的な回復とはいきませんでしたが、「完全ではないけれど、痛みがかなり薄らぐ」までに通算で2年かかりました。
仕事を辞めずに治すのだから、2年という歳月も「まあ、こんなもんだな」と今は思えます。
おわりに:痛みとうまく付き合いながら働くために
年齢を重ねると、今まで通りに身体が動かなくなったり、思いがけない痛みが出たりするものです。
でも、諦めて仕事を辞めるのではなく、「持ち方を工夫する」「無理をせずリハビリを続ける」ことで、少しずつですが身体は応えてくれました。
もし今、お仕事や家事で肘の痛みに悩んでいる方がいたら、どうか無理をなさらないでくださいね。 身体の使い方をちょっと変えて、自分のペースでじっくり付き合っていきましょう!
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