引越し直前、娘のうつと向き合いながら乗り切る「頑張らない1週間」のごはん記録

娘と孫

到着早々ですが、3日後にはいよいよ引越しが控えています。

娘は今、うつ状態の底にいて、仕事の予約がなければずっと横になっていたい状態。

食欲も落ち、気力も湧かない中で荷造りを進めなければなりません。

私自身も午後は孫の心療内科へ付き添い、気づけば頭の中がいっぱいで「今日の夜、何を作ればいいの?」すら思い浮かばなくなっていました。

孫はお刺身とキノコが苦手。娘は喉を通るものが限られる。引越し前後で調理器具も順次箱詰めしなければならない……。

そんな極限状態を乗り切るために決めた、今週の「割り切り献立」です。包丁をあまり使わず、洗い物を最小限にし、家族みんなが少しでも口にできるメニューにしました。

引越し前(旧居・荷造りピーク期)

  • 1日目(今日):具だくさん豚汁とおにぎり(買ってきたお惣菜や焼き鳥を添えて)
    • 通院帰りとお互いの移動疲れがある初日。豚肉、大根、人参、じゃがいもなどを大きめの鍋で煮て、優しい味噌味に。娘には温かい汁ものだけでも飲んでもらい、孫にはコンビニやスーパーのおにぎりや焼き鳥を合わせます。豚汁は翌朝にも回せます。
  • 2日目(引越2日前):豚バラと白菜(またはキャベツ)の重ね蒸しポン酢
    • フライパンひとつにざく切り野菜と豚肉を重ね、酒を振ってフタをして蒸すだけ。さっぱりしていて食欲のない娘もポン酢で食べやすく、孫も大好きな甘辛い肉の旨味でご飯が進みます。
  • 3日目(引越前日):牛丼(または豚丼)と豆腐とわかめのお味噌汁
    • 調理器具を梱包するタイミング。フライパン1つで作れる丼ものに。薄切り肉と玉ねぎを甘辛く煮てご飯にのせるだけ。孫には卵やお肉をしっかり、娘には少量のご飯か豆腐にかけて。使い捨てパックや紙皿を活用して洗い物をゼロに。

引越し当日〜新居落ち着き期

  • 4日目(引越当日):買ってきたお弁当・お惣菜・うどん
    • 引越し当日は「絶対に作らない」と決めます。荷物搬入でヘトヘトの中、台所を使うのは無理禁物。温かいおうどんや、近所で買ってきたお弁当・お惣菜を紙皿で。家族それぞれの「今食べたいもの」をコンビニ等で選ぶだけで十分です。
  • 5日目(新居1日目):ワンポットで作るカレーライス、レタスとトマトのサラダ
    • カレー粉やルーの香りは食欲を刺激してくれます。具材はお肉と玉ねぎ、人参、じゃがいもだけで(キノコは入れません)。大きめの深型フライパンや鍋ひとつで作れて、翌日の昼にも回せる救世主メニューです。
  • 6日目(新居2日目):鶏もも肉の照り焼き、キャベツの千切り、卵スープ
    • 片付けの疲れが出る頃。鶏肉をフライパンで香ばしく焼き、醤油・みりん・砂糖で照り焼きに。孫が大好きな定番おかずで元気をチャージ。卵スープはふわっと優しく、娘の胃腸にも負担になりません。
  • 7日目(新居3日目):鮭のホイル焼き(バター醤油味、コーンと玉ねぎ添え)
    • 刺身が苦手なお孫さんも、火を通した甘辛い・香ばしい魚なら食べやすいはず。アルミホイルに鮭、玉ねぎ、コーン、バターを包んでフライパンかトースターで焼くだけ。お皿を汚さず、後片付けが一瞬で終わります。
    • いろいろと重なり、焦る気持ちもありますが、今は「完璧にやろうとしないこと」が一番の薬。
    • ご飯も手抜きでいい、荷造りも最低限生活できる分だけ開けばいい。
    • まずは今日、目の前の通院を無事に終え、あたたかい汁ものを一口すすることから始めたいと思います。

絶対に膝の痛みを我慢して重いものを無理に運ばない

絶対に膝の痛みを我慢して重いものを無理に運ばない。 私が動けなくなってしまうことが今一番避けたい事態です。

まずは深呼吸して、当日の動きを「最小限」に切り替えましょう。

  • 重い荷物・家具家電は引越し業者に完全にお任せする トラックへの積み込みや大きな家具の移動は、すべて業者さんの仕事です。「手伝わなきゃ」と思わず、指示を出す係に専念する。
  • 荷造りは「全部箱に入れる」を諦めてOK もし荷造りが間に合わなくても、業者さんによっては当日ハンガーボックスを貸してくれたり、多少のまとめ残しならその場で対応してくれたりします。「壊れやすいもの」と「貴重品」だけ最優先で詰め、あとは大きなゴミ袋やランドリーバッグに衣類を放り込むだけでも十分。
  • 孫の力を少しだけ借りる 孫も心療内科に通うほどデリケートな時期ですが、「重いもの」ではなく「これを持って車(新居)に運んでくれるとすごく助かるな」と、ピンポイントで軽い荷物を1〜2個お願いする形であれば、役割ができて動いてくれることもあります。無理強いは禁物、頼れる部分は小さく頼ってみる。
  • 膝を最優先でケアする 湿布を貼る、サポーターで固定する、荷造りは床に直接座り込まず低めの椅子を使って作業するなど、膝関節への負担を少しでも減らす。

娘のうつ、孫のケア、そして自身の膝の痛み。全部を100点満点でこなすのは誰であっても不可能です。当日は「荷物と人間が無事に新居に移動できれば、段ボールが山積みでも大成功」とハードルをぐっと下げる。

  • この過密なスケジュールのなか、すべてを一人で抱え込もうとすると体力が持ちません。紙皿や紙コップ、割り箸を早めに導入して洗い物をなくすなど、できる限り省エネで過ごします。

#シニアブログ#双極性障害#引越しメニュー#孫#心療内科#膝痛

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